
「尾州生まれ尾州育ち」
古くからウール生地の総合産地として栄えてきた尾州地区(愛知県西部~岐阜県南部)
WOOLLABO(ウールラボ)は、そんな尾州の中心地である
愛知県一宮市でウールに特化したブランドとして2010年に設立されました。
ウールは天然繊維の中でも扱いが難しく、高い技術と豊富な知識・経験が要求されます。
そのためここ尾州では、紡績、撚糸、ワインダー、織 (編)、染色、整理、修正など、
各工程で分業化され、専門工場同士が協力し、競い合いながら
高品質のウール生地を生み出し続けています。
そうして磨かれ、受け継がれた尾州のウールは、イタリア・ビエラ地区と並ぶ
世界最大の産地と言われており、今日も尾州には世界各地から様々な注文が寄せられます。
WOOL LABO AIR
ORIGINAL-PROCESS WOOL GARMENTS
WOOL LABO オリジナルのプロセスによって
開発された新感触ウール素材。
ウールの特性(天然繊維)を活かしつつ、
従来のチクチクした肌触り等を払拭し、
柔らかく滑らかな最高の肌ざわりに
仕上げています。
・洗濯機で洗える
・軽くて薄い
・最高の肌ざわり
・冬暖かく、夏涼しい
・ムレなくさわやか
・汗冷えしない
・汚れにくい
・燃えにくい
・抗菌
・消臭
・UVケア
OEM承ります。

尾州の文化を後世に残すべく立ち上がった
リサイクルウールのテキスタイルブランド【keshichi】
織り方、加工仕上げにより、
ネルシャツやブランケットなど
様々な表現が可能です。
ecoやサスティナビリティーに
関心が高まる中、
日本の「もったいない」の精神から
育まれた糸を今一度世に
アピールして行きます。
生地売り、OEM承ります。


尾州マークのタグ・ネーム付け可
これまでは・・・
尾州の生地を使用した製品かそうでないのかを、一般消費者が知る方法はほとんどありませんでした。
尾州マーク認証を得られる生地とは・・・??
1.織布、編立及び整理加工の2工程が尾州産地で行われた製品等であること
2.尾州産地で培われた技術的優位性や意匠性を活かして製造されたものでモノづくりのストーリーを消費者に訴求することができる製品等であること。
上記2つの条件が満たされているものについて、尾州マークの認証を行っています。